なかばやしかおり

1975年生まれ

原田崇写真事務所にて、5年間師事し、独立。

女性誌、男性誌などの紙媒体、ウェブ、

広告など媒体、ジャンルを問わず活動する。

「真摯に被写体に向き合う」が信条。


人物ポートレイトでは著名作家らに好評を得、

旅ものなどライブな現場撮影での

光と空気感の切り取りに秀でる。


また食関連や静物、モデルなど人物撮影の

スタジオワークにおいても被写体の

質感や姿、息遣いを捉える感覚は鋭敏。


LOCATION

ロケ先のシューティングで大事なことは、瞬時の判断力。

時間の制限が厳しい場合が多く、電源の有無、自然光の強弱によって臨機応変に対応します。


FOOD

「美味しそう」は千差万別。媒体の特徴に寄り添うのはもちろんですが、読者がどんなときに目にし、どんなことを感じるかを想像してシューティングします。雑誌やWEBなどのメディア用、イメージカットに近い広告用、飲食店のメニュー用……用途に合わせることを常に念頭に置き、対象物に向き合います。


MATERIAL

静物の撮影は、「光」との関係性を読むことが肝心。

ロケーション、スタジオ撮影ともに「光」に重点を置いてシューティングします。「モノ」の存在感を出すために、「光」を味方につけるのがカメラマンの仕事です。


PERSON

見ている人が撮影対象者に会いたくなるような「作品」に。

用途に合わせたレタッチも細やかに行います。